2009年 12月 25日
『 フジコ・へミング の 「ラ・カンパネラ」 (前編) 』
昭和の日本を代表する、テレビドラマの金字塔…
「赤いシリーズ」…
「赤い迷路」
「赤い疑惑」
「赤い運命」
「赤い衝撃」
…
…
「韓流ドラマ」のルーツここにあり!!
って、アタシャ思ってるんだよね。
でもって、何を隠そうアタクシ、百恵ちゃんのファン(^^)v
今の様にビデオなんかないからね。
全国民が、がんばって毎週見てた時代だよね(^^;
さて、そんな「赤いシリーズ」の中に、
とんでもない「異色作品」があります。
そう! 「赤い激流」ですわな!
百恵ちゃんも出てこない、友和さんも出てこない…
(1話のみ百恵ちゃん特別出演)
しかし!
全シリーズ中の最高視聴率は、
この「赤い激流」の最終回なんだってさ! どうよ? (^^;
このドラマの主演は、水谷豊さん…
でも、アタクシはこのドラマの主演は宇津井健さんの様な気がしてます。ウハハ…
水谷さん演ずる青年、田代敏夫は、Barで演奏するしがないピアニスト。
しかし、その才能を見抜いた音楽大学の教授、宇津井さん演ずる大沢教授が
一流ピアニストに育てるって話。
なんだけど、そこに殺人事件やらが絡んできて、ハラハラドキドキの
サスペンスになっていたり…
32年経った今でさえ、大沢教授の、絞り出すような
「敏夫君!!!」
という、声がありありと浮かんできますからね。
そんな敏夫君が、一流ピアニストを目指す為に出場したコンクールが
あるんですが、第一次予選の課題曲があの、
「英雄ポロネーズ」(ショパン)
アタシャこの曲が好きでねぇ(^^)
あのTBSドラマ「砂の器」の挿入曲「宿命」を
羽田健太郎さんの代わりに弾くことになった
「横山幸雄」さんは、
この「英雄ポロネーズ」が得意曲のひとつらしいんだよね。
なので、それを聞きに横山幸雄のコンサートにも足を運んだ事もあります(^^)
関連記事はこちら ↓
『 TVドラマ版 【砂の器】 & ピアノ協奏曲【宿命】 まとめ記事 』
『 千住 明 個展コンサート @ NHKホール 』
『 [千住明個展コンサート 2008 ]@サントリーホール 』
そして、第2次予選の課題曲が、
「ラ・カンパネラ」(リスト)
アタシャ、この曲が好きでねぇ(^^)
数年前に、フジコ・ヘミングさんが話題になった時に、
一番の代表作が、この「ラ・カンパネラ」だと聞いて、
ぜひ一度、フジコ・ヘミングさんの弾くこの曲を
生で聞いてみたいと思っていたんです。
当然、CDは買いました。
あ! 横山幸雄さんの「英雄ポロネーズ」のCDも持ってますよ(^^;
でもね、当時、フジコさんのコンサートはいい値段したのよ(^^;
しかも、「即完売」… プラチナチケット化しておりました。
単純に… 「こりゃむりだ… 」とあきらめておったのです。
ここで、当然フジコさんのコンサートの話になる所ですが、
それは、ちょっと置いておいて敏夫君のコンテストの話を
終わらせておきましょう(^^;
でね、コンテストの本選の課題曲が
「テンペスト」(ヴェートベン)
なのね。
アタシャ、この曲が好きでねぇ(^^)
クラッシクばっかり聞いているわけじゃないけど、
とにかくこの3曲のピアノ曲は、ほんとアタクシにとって
とてもとても特別な存在なんです。
この「赤い激流」がなくても、この3曲が好きになったかどうかは
わかりませんが、とにかく、理屈抜きで好きなんですね。
その証拠に!!
2005年7月1日に書いた
『【ミュージック・バトン】 番外編 (^^;』
という、記事にもその事がちゃんと書かれていますからね。
更に驚く事に! この「赤い激流」のドラマの中で、
敏夫君の黒子として、ピアノを弾いていたのも、なんと!
羽田健太郎さんなんだってさ…
なんかそんな気がしてたんだよね。実は… (^^;
この事実を知って、ちょっと目頭が熱くなったよ。
さぁ! これを踏まえた上で! (^^;
次回へと、続きますよん♪
「赤いシリーズ」…
「赤い迷路」
「赤い疑惑」
「赤い運命」
「赤い衝撃」
…
…
「韓流ドラマ」のルーツここにあり!!
って、アタシャ思ってるんだよね。
でもって、何を隠そうアタクシ、百恵ちゃんのファン(^^)v
今の様にビデオなんかないからね。
全国民が、がんばって毎週見てた時代だよね(^^;
さて、そんな「赤いシリーズ」の中に、
とんでもない「異色作品」があります。
そう! 「赤い激流」ですわな!
百恵ちゃんも出てこない、友和さんも出てこない…
(1話のみ百恵ちゃん特別出演)
しかし!
全シリーズ中の最高視聴率は、
この「赤い激流」の最終回なんだってさ! どうよ? (^^;
このドラマの主演は、水谷豊さん…
でも、アタクシはこのドラマの主演は宇津井健さんの様な気がしてます。ウハハ…
水谷さん演ずる青年、田代敏夫は、Barで演奏するしがないピアニスト。
しかし、その才能を見抜いた音楽大学の教授、宇津井さん演ずる大沢教授が
一流ピアニストに育てるって話。
なんだけど、そこに殺人事件やらが絡んできて、ハラハラドキドキの
サスペンスになっていたり…
32年経った今でさえ、大沢教授の、絞り出すような
「敏夫君!!!」
という、声がありありと浮かんできますからね。
そんな敏夫君が、一流ピアニストを目指す為に出場したコンクールが
あるんですが、第一次予選の課題曲があの、
「英雄ポロネーズ」(ショパン)
アタシャこの曲が好きでねぇ(^^)
あのTBSドラマ「砂の器」の挿入曲「宿命」を
羽田健太郎さんの代わりに弾くことになった
「横山幸雄」さんは、
この「英雄ポロネーズ」が得意曲のひとつらしいんだよね。
なので、それを聞きに横山幸雄のコンサートにも足を運んだ事もあります(^^)
関連記事はこちら ↓
『 TVドラマ版 【砂の器】 & ピアノ協奏曲【宿命】 まとめ記事 』
『 千住 明 個展コンサート @ NHKホール 』
『 [千住明個展コンサート 2008 ]@サントリーホール 』
そして、第2次予選の課題曲が、
「ラ・カンパネラ」(リスト)
アタシャ、この曲が好きでねぇ(^^)
数年前に、フジコ・ヘミングさんが話題になった時に、
一番の代表作が、この「ラ・カンパネラ」だと聞いて、
ぜひ一度、フジコ・ヘミングさんの弾くこの曲を
生で聞いてみたいと思っていたんです。
当然、CDは買いました。
あ! 横山幸雄さんの「英雄ポロネーズ」のCDも持ってますよ(^^;
でもね、当時、フジコさんのコンサートはいい値段したのよ(^^;
しかも、「即完売」… プラチナチケット化しておりました。
単純に… 「こりゃむりだ… 」とあきらめておったのです。
ここで、当然フジコさんのコンサートの話になる所ですが、
それは、ちょっと置いておいて敏夫君のコンテストの話を
終わらせておきましょう(^^;
でね、コンテストの本選の課題曲が
「テンペスト」(ヴェートベン)
なのね。
アタシャ、この曲が好きでねぇ(^^)
クラッシクばっかり聞いているわけじゃないけど、
とにかくこの3曲のピアノ曲は、ほんとアタクシにとって
とてもとても特別な存在なんです。
この「赤い激流」がなくても、この3曲が好きになったかどうかは
わかりませんが、とにかく、理屈抜きで好きなんですね。
その証拠に!!
2005年7月1日に書いた
『【ミュージック・バトン】 番外編 (^^;』
という、記事にもその事がちゃんと書かれていますからね。
更に驚く事に! この「赤い激流」のドラマの中で、
敏夫君の黒子として、ピアノを弾いていたのも、なんと!
羽田健太郎さんなんだってさ…
なんかそんな気がしてたんだよね。実は… (^^;
この事実を知って、ちょっと目頭が熱くなったよ。
さぁ! これを踏まえた上で! (^^;
次回へと、続きますよん♪
by kizzarmy_live | 2009-12-25 09:40 | クラシック系鑑賞