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『 フェルメール展 @東京美術館 2008/11/23 (後編)』

「前篇」のつづきです。

まずは、今回展示されたフェルメールの作品。

・マルタとマリアの家のキリスト
・ディアナとニンフたち
・小路
・ワイングラスを持つ娘
・リュートを調弦する女
・手紙を書く婦人と召使い
・ヴァージナルの前に座る若い女

これは一応年代順なのね。
で、そのままの順番で展示されてました。
年代的には1655年あたりから、1670年位まで…

日本じゃ、関ヶ原の戦いのちょっと後だよね(^^;

で、実際どんな絵なのかってのは、
以下のURLで紹介されてるので参考にしてみてください。
TBSの「フェルメール展」公式サイトです。

http://www.tbs.co.jp/vermeer/jpn/works/index-j.html


フェルメールの解説を読むと、よく「光の天才画家」なんて
表現がされてますが、それは、素人目にも歴然ですわ!

完全に、”光を描いている”って感じなんだよね。

また、その光が見えるような気がしちゃうから凄い!

もっと言えば、
普通では見えない光を、絵の中で見えるようにしちゃってる。

それと色と質感ね。
「ワイングラスを持つ娘」のスカートの布地の質感、
あのオレンジ色の鮮やかさ、そこだけでもほんと
見入ってしまいます。

又、人間の肌の質感ね。
これは、前半に展示されている
「マルタとマリアの家のキリスト」
「ディアナとニンフたち」

の方が、顕著のような気がしました。

絵がでかいからかも?(^^;

そして、その光の加減と、色、質感によってもたらされる
「立体感」には驚かされます。

「小路」と言う作品は、フェルメール作品にはたったの2点しかない
風景画の一枚なんですね。

これをね、「前編」で話した「オペラグラス」を使ってみると…

よくさぁ、おもちゃでオペラグラスの形をした立体メガネあるじゃない?
中の景色の写真なんかが「3D」で見えるヤツ…

あれを覗いてるみたいなんだよね。
通路の奥にいる女性なんて、
ほんとうに家の奥の通路にいるみたいなんだもん…

そして、「ワイングラスを持つ娘」の奥にいる男性の前の果物…
オレンジみたいなやつね。
これなんかも、同様にその立体感に驚かされました。

細かく、見れば見るほど、「すげぇな…」と…(^^;

なんつったって、その凄さが素人にもわかりやすいのがいい!
もちろん、玄人だけにわかるもっと凄い「すごさ」ってのも
たくさんあるんだろうけどね。

更に、作品自体も凄いけど、今回の「フェルメール展」自体が凄い!(^^;
これだけの数のフェルメール作品を一度に見られるのは「奇跡」らしいよ。

その最大の恩恵が、「見比べられる」って事よ!

年代での違いを見比べたり、共通点を探してみたり…
そんな事ができるのはほんとすごい事みたい…

だって、普段はバラバラに有名な美術館とかにあるわけでしょ?
なんかね、オランダへのパックツアーとか見ると、
「フェルメールを見る」なんてのは、旅行のある意味メインの
目的だったりするみたいなんだよね。


今、東京にあるのを知らないで、それを目的に海外旅行美術館巡り
とかに旅立っちゃう人がいたらどうするんだろう…

って、本気で心配しちゃったもの…(^^;

もうこれだけでも、絶対行った方がいいでしょ?
アタクシとしても、超オススメ! ほんとオススメ!

行った方がいいよ! まじで…

で更に凄いのが、この展覧会のサブタイトルにある
「デルフトの巨匠たち」の作品も鑑賞できるって事。

「デルフト」ってのは、フェルメールが生まれ育ち、
創作活動をしていた、オランダの街の名前です。

で、そこには、「デルフトの芸術家」と呼ばれる
フェルメール以外の芸術家も何人かいたんですね。

「デルフト特有の技法」なんてのもあるらしい…

もう早い話が、

「17世紀絵画芸術家達の"ときわ荘"」みたいなもんなのさ…(^^;


当然、名前は知らなかったわけですが、(^^;

カレル・ファブリティウス
ピーテル・デ・ホーホ

等の作品も展示されてます。
で、これらの作品とフェルメールの作品を
見比べられちゃうのもいいよね。

その中でも、アタクシ、
ヘンドリック・コルネリスゾーン・ファン・フリート
(名前なげぇよ!(--;)
という画家と、
ヘラルト・ハウクヘースト
と言う画家の「教会画」が、とても気に入りました。
ってか、惹かれました。

中学校の「美術」の時間に
「一点透視図法」
について教わった時は、驚愕しました(^^;

そんな手法があって、それを使えば自分も、
なんだか立体的に絵が描けるって事を知って…

上記の二人の作品って、それのお手本みたいな絵画で、
さらにそれだけにとどまらない、いろんな視覚効果を
隠し味的に使ってるみたいなんですよ。

完全に趣味の問題ですが、妙に「オキニ」です(^^;


と言うわけで、いかがでしょう? 行きたくなりましたか?
何度も言いますが、ほんと行った方がいいと思う、
まったく興味がなくても、行っておいた方がいいと思うよ(^^;
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by kizzarmy_live | 2008-11-27 10:03 | 絵画・美術鑑賞

『 フェルメール展 @東京美術館 2008/11/23 (前編)』

「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」

ってのに行ってきました。

「フェルメール展」が開催されているのは知っていたのですが、
あのきっかけがなければたぶん、「いつのまにか終わっていた」という、
よくある状況になっていたと思われます(^^;

そのきっかけってのは、
TBSテレビ の

--------------------
第一生命スペシャル
世界芸術ミステリー
~フェルメールの暗号
~光の天才画家の作品と生涯の謎を解く~
--------------------

って番組…

この番組で取り上げられた、「フェルメール」
そして、その贋作家「メーヘレン」については
実はちょっとした(ほんとにちょっとした)予備知識がありました。

それは…
「オークションハウス」と言う、小池 一夫さんのマンガ…

「マンガつったって、侮れないんだよ(^^)」

ってな事は、昔
『 「マンガ」といふもの… 』
なんて、話を書きました。

その典型的は、「いい例」と言えるのではないでしょうか?(^^;
このマンガに出会わなければ、「フェルメール」って言われても
「ふぅ~~~ん…」で終わっていたかもしれませんから…


さて、アタクシの様な素人から見ると、
「ピカソ」とか「ゴッホ」とか「岡本太郎」とかの作品だと、
「ウゥ~~~ム…」
ってな感じなのですが、この「フェルメール」だと、単純に

「なんかいいな…」
とか
「好みかも…」
とか
そんな風に思える作品なんですね。

なので、せっかくだからねぇ~ ホンモノ見に行きましょう!!
って事で、上野の「東京美術館」まで足を運んだわけです。

いままでの経験上、狙いは「アサイチ」…
テレビの影響ってのはでかいですからね(^^;

開館は9:00なので、8:30現着厳守!!

夜明け前に起床しまして、がんばって上野にたどり着きました。(^^)/

がっ!

その時点で、すでに長蛇の列… (--;

b0124969_11402451.jpg



「みんなどれだけ志高いんだよ!!」
… みたいな?(^^;

待つこと約30分…ようやくの入館です。

音声案内をレンタルしまして、いざ会場に入った所で、
ある作戦を決行いたしました。

「まず、フェルメールを見ろ!!作戦」です。

この展覧会は、フェルメールだけじゃなくて、
同時期の画家の作品も展示されてるんですね。

なので、前半の作品群は後で鑑賞する事にしまして、
まずは「フェルメール」の作品展示室に行く事にしたのです。

「アサイチの利」ってヤツですね。(^^;

結局、この作戦は大成功!!
最後に位置する、「フェルメール」の作品群の部屋は
まだ人もまばらでして、わりと心行くまで鑑賞する事ができました。(^^)/

「フェルメール」を堪能した後、また最初まで戻りまして、
他の作品も見始めたのですが、この時点ですでに、ものすごい混雑…

開館して、30位しか経っていないのに、
フェルメール以外の作品の前も、ものすごい人だかりでして…(@_@)

つってもねぇ~ すでに「フェルメール」見ちゃってるから、
わりと心に余裕があるんだね。

しかも、すごい混雑とは言え、ほんとうにちゃんと見るつもりなら
ちょっと根気強く待てば、ちゃんと見られるからさ…

と、ここでとりい出しましたるのが、

「オペラグラス」

今回、国内の展覧会系では初めての試み…
「オペラグラス」の使用です。(^^;

「国内の展覧会系では…」
なんて言ってるのは、今ボチボチと書いている
「トルコ旅行記」の中では、すでに実施済だからなんです(^^;

でもって、これがなかなか威力を発揮します!!

ちょっと離れた所からでも、
作品を超ドアップにて鑑賞できる(^^)

後でまた詳細を書くけど、これはいいです!
あ!でも、通路の真ん中とかに立って、
他のひとの迷惑になっちゃだめよ(^^;

そして、順路を辿ると、再び、
「フェルメール」の作品群の部屋に…

再度、堪能させていただきました。(^^)

売店では、フェルメール作品のポストカードなんぞを
セットで購入いたしまして、非常に満足な気分を携えて、
出口に向かいますってぇと…


(--;;;;;

がぁ~~~~~~~~ん…




なんちゅう行列だっ!!!

入場制限がかかってるのが、まず目に入り…
その後に続く、行列の凄いこと凄いこと…

行列は、建物の外に続き、
建物の外には、あのディズニーランドばりの

「蛇行待ち行列製造機…」

わかる? (^^;
ジグザグに並ぶように、列を作るやつね。

あれが設置されて、ドンドンと人が増えている状態…

b0124969_11404121.jpg


1時間待ち?
いや、
2時間待ち?
いやいや、
下手したら…

ってな、感じなんですよ。

「ふぅ~~~ ラッキーでございました。」 (^^;


この「フェルメール展」は、2008年12月14日(日)まで、
開催されています。

なので! これから行こうと思っている方への参考情報…
当然、「フェルメール展」に限らず「○○○展」ってのには、
すべて共通するかもしれませんよ(^^;


・事前チケット購入は必須

  前売りチケットがあればそれに越したことはないのですが、
  たとえ当日券でも、現地に行ってから買うのはやめましょう!
  入場の列とチケット購入の列に分けられますし、当然チケットを
  購入してから、入場の列に並びなおさなければなりません。
  今や、バーコードで管理する、「自宅印刷チケット」が
  ネットで購入できますし、ほとんどの場合、コンビニで
  チケット扱ってますからね。


・アサイチしかないよ!

  可能なら、平日に行った方がいいです。(^^;
  想像以上の混雑ぶりでした。
  開館直後位に行って、1時間、2時間列に並んで、
  大混雑の会場内を見て回るくらいなら、
  開館1時間前に行って、閉まっている門の前に並んだほうが
  数倍… いや、数十倍、下手したら数百倍、時間の価値に違いが
  出る事でしょう!! (^^)


・メインディッシュはお先に…

  「すでに大混雑」と言う状況なら、あまり関係ありませんが、
  「アサイチをうまく狙えた」なんて時には、
  まず先にメインの目的の作品をゆっくり鑑賞しちゃいましょう!


・順番にこだわるな

  上に書いた事と同じですが、順番に見ようとすると、結構無駄です。
  順路は一応ありますが、意識しない方がいいです。
  ちょっとでも空いている所を狙って鑑賞しましょう!
  実際、係の人もそういう風に案内しています。


・選択肢のひとつ「夜間開室」

  なんかね、金曜の夜と、土曜の夜は20:00までやってるらしいのよ…
  当然、実際に行ったわけではないので、詳細な状況はわかりませんが、
  公式サイトの情報によると「わりとゆっくり見られる」って事らしいです。


・オペラグラスって便利

  メッチャ倍率の高い、高級双眼鏡とか
  天体望遠鏡クラスのものはだめよ(^^;
  逆に、結構倍率の低い、小型のものがいいでしょう…
  2m位離れた、人垣の後ろからこっそりオペラグラスで
  覗いてみれば、まるで作品の中に入ってしまったかのような
  錯覚に陥る事もしばしば…(^^)
  もちろん、他の人の頭でなにも見えなくなる事の方が
  多かったりするのですが、「それでも」の価値があるかも…


って事で、実際に作品を鑑賞した感想等は、また次回…

つぅづく… (^^;



※展覧会系の過去の記録


特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」
《受胎告知》本邦初公開



『スーパーエッシャー展@渋谷bunkamura』



『【生誕100周年記念 ダリ回顧展】@上野の森美術館』

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by kizzarmy_live | 2008-11-25 11:56 | 絵画・美術鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part7 》


さて、「オペラ」自体、
「魔笛」自体、についていろいろと書いて来ましたが、
いよいよ(ようやく?)今回見た、公演自体の感想を…(^^;

つってもねぇ~
「比較対象」がないってのがつらいよね(^^;

「他にもいくつかオペラを見ていて…」
それでどうこう、ってわけじゃないじゃない?

「他にもいくつか魔笛を見ていて…」
それでどうこう、ってわけでもないじゃない?

なので、まぁ、微妙にトンチンカンな事もあるかもしれませんが、
ご勘弁のほどを…

まず、全体を通して思ったのが、
「王子 タミーノ」がちょっと弱かったかなぁ~
って事…

少し顔の角度が変わると、歌がよく聞こえない…
他の人たちといっしょに歌う場面になると、歌が埋もれてしまう…

てな感じだったんです。

「鳥刺し パパゲーノ」や「夜の女王」等
メインのキャラとは、単純に比較しちゃうじゃない?

素人目に見ても「鳥刺し パパゲーノ」はよかったです。(^^)
それはもう、カーテンコールの拍手の多さが、
明確に物語っているのかな…と…

「夜の女王」も最大の見せ場である、
(例の
♪ アァ アッハッハッハッハッハッハッハハァ~~~~~♪
が出てくる)
「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え 」も見事にこなしていました。

その割に、ちょっと「夜の女王」の拍手が思ったより
少なかったかな…、もうちょっと多くてもよかったような(^^;

[賢者 ザラストロ]のテノールにはα波でまくりでした。
不思議な心地よさがあるんだね。

それと、目立ったのが指揮者の上岡 敏之さん…
まぁ~ 表情豊かに指揮するんですね。
なので、ステージそっちのけで、ついつい見ちゃうんです。
早い話、出演者を食っちゃう事もしばしばって事ね。(^^;
それだけ魅力のある指揮者なんでしょうね。


実は今回の「魔笛」は、

「中高生に劇場体験をしてもらうべく、
課外授業の一環として学校単位で見てもらうプロダクション」

と言うことらしいんです。
(演出家 高島 勲さんの記述より引用 )

そのせいか、途中途中あの「爆笑 レッドカーペット」の
出演者のギャグがいくつか出てきて、笑わせたりもしてくれました。(^^)

でもねぇ、大変だと思うんですよ。
いやね、芸大で声楽を勉強して、すばらしい声楽家になったとしても、
オペラには芝居の部分もあるわけじゃない?
つまり、「演技」もそれなりのものが要求されるわけですよ。
歌とは違う、セリフ回しや、しぐさ、表情ね。

それと、はっきり言ってしまいますが、
単純な見た目って問題もある。(^^;

いわゆるミュージカルや、宝塚なんかと比較した時の、
(比較するものじゃないのかもしれないけど)
「総合エンターテイメント性」って事を考えると、
なかなか難しいものもあるんじゃないかな…ってのは感じましたね。

他のエンターテイメントを差し置いても、
見に行きたいか?

って言われた時にどうかな? って事よね(^^;
(もちろん「オペラ」最優先って方もおられるでしょう)

ただ、何度もいいますが「生に触れる」って価値は
やっぱり大きいですからね。

また、「オペラ」ならではの、この贅沢感…
これは、代えがたいものってのは間違いないですね。

機会があったら、また見てみたいし、
まだ見たことない方にも、ぜひ一度は触れてみて欲しい
とも思います。

って事で、本人が思っていた量の6倍位のBlog面(紙面ならぬ)
を割きまして、「オペラ 【魔笛】」の感想を書いてみました。

「オペラ」… 興味出てきましたか? (^^)
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by kizzarmy_live | 2008-11-18 08:52 | オペラ鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part6 》

「オペラ」を見に行った。
って事で一番感じたのは、
「とても贅沢な気分になれる」
って事かな…(^^)

今回の席は、1階のL列14番って所だったので、
まぁかなり見やすい席だったのね。

そうすると、オーケストラピットなんて、
すぐそこって言ってもいい位なわけよ。

通常クラシック聞きに行けば、
オーケストラはステージ上でしょ?
それが、同じような高さにいるわけだからねぇ~

そこで、オーケストラが生演奏してるわけじゃん?
さらに、ステージ上の歌も、完全生音でしょ?
その歌も、「オペラ」特有の「ベルカント唱法」って言われる
歌い方を高い次元で表現できる、単純に言えば選ばれた人達が歌ってる。

加えて、周りの客層が、ほんと「いかにも」な方々なんです(^^;
子供づれもちらほらと…
小学生、中学生に、1万円以上のチケット代を出して、オペラを見せる…
別に、ひがみじゃないけど(^^;そういう家庭の人達が
見に来ているんだなぁ~ってのがわかる。

一番通路側の席だったんで、アタクシより奥の席の人は
当然アタクシの座っている前を通る事になるわけです。

すると、100%!
「すいません、前を失礼します…」
って、ちゃんと言ってくれる。
映画、クラシック、ロック、イベント…
いろいろ行くじゃない?
「差は歴然」なんですよ(^^;



又… 聞こえてくる話がすごいよね。
(それは 「いい/悪い」って次元の話じゃなくてね)

「だれだれさんの息子は芸大に何浪で入った」
とか…
「○○先生がどうのこうの」
とか…

さらに、会場内、妙にみなさんお知り合いが多い様で…(^^;

あっちこっちで、紹介合戦が繰り広げられておりました。

なんかさぁ~「東大出身」とか「東大の話題」とかって
それでも「身近」な部類じゃん?(^^;
割と耳にするって意味でね。

だけど、「あのひと、東京芸大で声楽専攻だったんだって」
なんて、聞いた事ないもん…
知り合いで、それなりの大学に行った人の話は聞いても
「芸大」ってそうそう聞かないもんね(^^;

なんか、それを再認識して、
「やっぱりちょっと違う世界なのかな?」
って思ったね。

それがね、「オペラ」ってモノ自体にも言えるのかな?
とも、思うんです。

「一部の限られた人のもの」って、印象が拭えないんです。

「クラシック音楽」vs「ポピュラー音楽」って
わかりやすい図式が既にあるので、単純にそれに
当てはまるって言っちゃえばそれまでなんだけどね。(^^;

プラスアルファがやっぱりあるような気がする。

オーケストラの生演奏で歌う…
それ自体、すごくエンターテイメント性がある様に思うんだけど、
なんか足りないっていうか…

ま、「古典」なんてそんなもんで、「形式」みたいなものに
こだわる事が「それの価値」って言われたらそれまでなんだけどね。

ぶっちゃけて言えば…
最初から最後まで、めちゃめちゃはまって、
すっげぇ~楽しんだ!!

とまでは、いかない… って感じなわけです(^^;

って事で次回は、今回の公演の内容について思ったことです。
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by kizzarmy_live | 2008-11-17 08:57 | オペラ鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part5 》

さ、あらすじは、だいたいご理解いただけましたでしょうか?

で、みなさんおわかりだと思いますが、
早い話が、「支離滅裂」なんですわ! (^^;

いきなりの場面転換…
意味もなく、必要もなく、必然性もなく現れる登場人物…
一応流れているようで、まったくのブツ切りのストーリー…

最初に「Wikipedia」のあらすじを読んだとき
「よくわからん」と思ったのも、合点が行くところ…

そもそも、ちゃんとしたストーリーが存在してないんだから、
そりゃよくわからんわな(^^;

しかし! どうやら、これが「オペラ 【魔笛】」
最大の特徴であり、最大の魅力らしいんです。

この「支離滅裂」に対して、あぁでもない、こうでもない、と、
自分なりの解釈による、講釈をたれるのがいいらしいんですね。

しかも!
「自分なりの解釈」をするにしても、

・ドイツ語
・当時の時代背景
・フリーメイソンに関する知識
・オペラに関する知識

等々、
それなりの勉強をしてこそ、できる事らしい…(^^;

その証拠に、この公演にて買ったパンフレットの内容は
ほぼ、この「支離滅裂」に対する考察に割かれているんです。
その考察にしたってすごいよ! 東大の教授が書いてたりするからね。

パンフレットだけでなく、ネットやらでの考察とか読むとね、
確かに、
「フムフム」
「なるほど」
「そういう事があるんだね」
「そういう見方もあるんだね」
「やっぱり、こういう人達は違うわ!」

と、いろいろ思ったり考えたりするわけです。

それは、それで価値があるのでしょうし、
「歴史の考証」とか「歴史学」とか、
そういう観点からも意味のある事でしょう!

しかし! 完全素人のアタクシから見れば、正直…

そんなのは どうでもいい

の一言に尽きますね(^^;

だって、いっくらこねくり回したって、
100人のうち100人が賛同する解釈をしたって、
本当の所は、「書いた本人にしかわからない」わけですから…

「なんも考えず適当に作った」って事もないとも限らない(^^;

恐竜の肌の色、肌の感じをいくら議論した所で
ほんとのところはだれにもわからないのに似てます。
(そうでもない?(^^;)

誤解のないように繰り返しますが、
いろんな解釈やら、考察をする事に意味がないと
言っているわけではなく、あくまでアタクシ個人にとっては、
「どうでもいいこと」なんです。

生の「オペラ」を見て、その「生」に触れたことで
自分が感じた事が全てだと思うんですね。

PAを通さない、生の声、生のオーケストラ…
そこに身を置いた事に価値があるような気がしてるんです。

それは、「オペラ」に限らず、すべての事に対して言える事ですね。
だから、いっつも「生はいい!」「生に触れようよ!」って
言ってるんです。

奇しくも、<<知識増量堂 ブックセンター>>で紹介した
茂木健一郎さんの『 脳を活かす仕事術 』の中で、
茂木さんも同じような事言ってるんです(^^;


背景やら、周辺知識は必要だと思いますが、
「解釈」なんて人それぞれでいいんじゃないの? って感じです。

一番しっくりきたのが、
「これは 単なるおとぎばなしなんだよ」
って説明…

ここから導き出された自分としての見方は「夢の世界」って感じかな…
「夢」って「支離滅裂」じゃん?

前の場面と、今の場面でつながっている様で、
まったく別の場所だったり、別の話だったり…
まさに、その感覚じゃないのかな?

そしたら、もう「夢」や「おとぎ話」に理屈をつけて、
「あれがおかしい」「ここはつながらない」って言ってみても
なんだか仕方ないような気がするんだけど…(^^;

そしたらもう、「ストーリー」よりは、
単純に「歌に驚嘆」したり、「音楽自体の旋律、構成」を楽しんだり
ってのが、楽しみ方なんじゃないかと思った次第です。

って事で、次回はその観点で素人が見た感想なんぞを…
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by kizzarmy_live | 2008-11-14 08:56 | オペラ鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part4 [あらすじ第二幕] 》


※あくまで今回見た内容を元に書いてます。
なので、今回の公演特有の演出等の為に
オリジナルとは若干違うかもしれませんし、
アタクシの勘違いもあるかもしれません。
そこのところはご容赦を…



<<オペラ 【魔笛】あらすじ(ってかストーリー?)>>


【第二幕】

[賢者 ザラストロ]は[王子 タミーノ]を認めてはいるものの
更なる精進が必要として「修行」を受けさせる事にします。

[王子 タミーノ]は、これを受け入れるのですが、
[鳥刺し パパゲーノ]は乗り気じゃありません。

そりゃそうだよね。関係ないもん…

場面は変わって、ひとりの[姫 パミーナ]。
[奴隷頭 モノスタトス]は懲りもせず、
[姫 パミーナ]に言い寄って来ます。

ここに「夜の女王」登場!!
[賢者 ザラストロ]こそが「悪」であり、
復讐すべき対象である事を、
「姫 パミーナ]に訴えます。

結構[賢者 ザラストロ]寄りの[姫 パミーナ]の
煮え切らない態度に、[夜の女王]は
[賢者 ザラストロ]暗殺計画を[姫 パミーナ]に強要します。

その頃、[王子 タミーノ]と[鳥刺し パパゲーノ]は修行の真っ最中…
その修行の内容とは「女性と口を利いてはいけない」と言うモノ。

[王子 タミーノ]は頑張るのですが、[鳥刺し パパゲーノ]は全然だめ!
ペラペラと喋りまくり、[王子 タミーノ]に注意されてばかり。
そこに突然現れるのは老婆…
怪しい老婆は、自分は18歳で、恋人は「鳥刺し パパゲーノ]だと
わけのわからない事を言って、[鳥刺し パパゲーノ]を恐れさせるんです。

老婆と入れ替わりに現れたのは[姫 パミーナ]…
[姫 パミーナ]は、[王子 タミーノ]に話しかけるんだけど、
修行中なので、[王子 タミーノ]は完全無視…

[鳥刺し パパゲーノ]も、ちょうど差し入れの食べ物を口いっぱいに
ほおばっていて、しゃべれない状態だったので、
[姫 パミーナ]は、愛想を尽かされたと勘違いして、嘆き悲しみ
その場を去ってしまいます。

「沈黙の修行」が終了した「王子 タミーノ」は、
更なる修行を受けるために旅立とうとしていました。
そこに、またもや[姫 パミーナ]登場!
お別れのシーンが繰り広げられます。

その頃[鳥刺し パパゲーノ]は、自分にも彼女か女房がいれば、
もっとましになれるのにと、嘆いていました。
そこに登場するのが、沈黙の修行中に現れた老婆。
「自分と結婚しなければ地獄に落ちる」との脅迫に屈した
[鳥刺し パパゲーノ]が渋々承諾すると、
この老婆が、突然、18歳の姿に変身してしまうのです。
ところが、周囲の者が「まだ早い」と言う事で、
この18歳の[娘 パパゲーナ]を、連れて行ってしまいます。

さぁ! いよいよクライマックス。

捨てられたと思った[姫 パミーナ]は、
[王子 タミーノ]が受けている修行に
「魔法の笛」とともに立ち向かい、
無事に修行を乗り越えることになります。

[鳥刺し パパゲーノ]も[魔法の鈴]の力で
[娘 パパゲーナ]と一緒になれる事になる。


最後は、[夜の女王]の攻撃を、
みんなで防いで喜びの大合唱!!

って事で、第二幕の終了です。


これで終わりなんですが、どうですか?
わかりました? わかりませんでした?(^^;
その微妙な感じを残したまま、次回に続く…
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by kizzarmy_live | 2008-11-13 09:23 | オペラ鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part3 [あらすじ第一幕] 》


※あくまで今回見た内容を元に書いてます。
なので、今回の公演特有の演出等の為に
オリジナルとは若干違うかもしれませんし、
アタクシの勘違いもあるかもしれません。
そこのところはご容赦を…



<<オペラ 【魔笛】あらすじ(ってかストーリー?)>>

【第一幕】
山中を彷徨う[王子タミーノ]。
するとそこに大蛇が現れました。
王子とは言え、ディズニー系に出てくる王子とは違い
若干「情けなさ系」の王子タミーノは、その姿を見ただけで悶絶。
気を失ってしまいました。

そこに通りかかったのは、
このあたりを支配する「夜の女王」の侍女3人。

これがまぁ、やかましい…
「女3人そろえば…」とはよく言ったもの。
とはいえ、この侍女3人が気絶した[王子タミーノ]を
介抱して助ける事になるんです。

しかし、この3人、3人とも一目見て、
この[王子タミーノ]の事が気に入ってしまうんです。
「夜の女王」にこの事の顛末を報告に行かなければならないのに
誰がいくかでおおもめです。

結局、仕方がないので全員で報告に行く事になりました。
未練たらたらながらも、その場を立ち去る侍女3人。

と、今度は[鳥刺し パパゲーノ]がそこを通りかかります。
[鳥刺し]ってのは、[鳥専門猟師]らしいです。
なんでも、[夜の女王]の所にも鳥を納めているとか…

普通に【鳥刺】つったら、めっちゃ大好物。
あとは、【センマイ刺】、【レバ刺】なんて、たまらんです。

さて[鳥刺し パパゲーノ]が、倒れている[王子 タミーノ]を
いぶかしげに見ていると、ちょうど[王子 タミーノ]が
意識を取り戻します。

[鳥刺し パパゲーノ]は、王子を自分が助けたんだと
嘘をついて、自慢話に話を咲かせます。

そこに、侍女3人が戻って来ました。
自分たちが助けたのに、手柄を横取りした[鳥刺し パパゲーノ]に激怒!
[鳥刺し パパゲーノ]は、口を利けないようにされてしまいます。

侍女はここで[王子 タミーノ]に、「夜の女王」の事、
「夜の女王」の娘の事を話します。
そして、娘の[姫 パミーナ]の絵姿を[王子 タミーノ]に見せるのですが、
[王子 タミーノ]は絵姿を見ただけで、
[娘 パミーナ]に一目惚れしてしまうんですねぇ

ここで登場するのが、侍女の報告を受けた「夜の女王」。
[姫 パミーナ]は、[悪者 ザラストロ]にさらわれてしまい、
自分がどんなに悲しい思いをしているのかを
[王子 タミーノ]に語ります。

そして、
「[姫 パミーナ]を助け出してくれたら結婚させてやる」
と言う約束とともに「パミーナ救出作戦」の決行を依頼します。

ここで割りを食ったのが[鳥刺し パパゲーノ]。
口を利けるようにしてもらったものの、
なんの関係もないのに、[王子 タミーノ]のお供として、
[パミーナ救出作戦]に参加することを強制されます。

[夜の女王」は救出作戦の「パワーアイテム」として、
[王子タミーノ]には、「魔法の笛(魔笛)」
[鳥刺しパパゲーノ]には、「魔法の鈴」を与えます。


そして、場面は[悪者 ザラストロ]の神殿へ…

先発偵察部隊として神殿にもぐりこんだ[鳥刺し パパゲーノ]は
[姫 パミーナ]が神殿から逃げ出そうとして、
[奴隷頭 モノスタトス]に、ちょうど捕まってしまった所に出くわします。

突然の闖入者(ちんにゅうしゃ)に驚き、
[奴隷頭 モノスタトス]と奴隷たちは、
[姫 パミーナ]と[鳥刺し パパゲーノ]を置き去りに…

ここで、[鳥刺し パパゲーノ]は[王子 タミーノ]と共に
[姫 パミーナ]を助けに来た事を告げるのです。

一方、[王子 タミーノ]は神殿に向かう途中で、

本当は[夜の女王]こそが「悪」であり、
[悪者 ザラストロ]は、[賢者]である。
[夜の女王]から守るために
[姫 パミーナ]を保護している。

という事を聞かされます。

そして、[魔法の笛]と[魔法の鈴]の音色を頼りに、
[王子 タミーノ]と[姫 パミーナ]はとうとう出会う事になったのです。

一目見て、相思相愛の仲になった二人…
ここで登場するのが[悪者 ザラストロ]改め、[賢者 ザラストロ]と
側近と思しきその他大勢。

自分のいいなりにならなかった事で
[姫 パミーナ]が、逃げ出そうとした事を
大げさに糾弾する[奴隷頭 モノスタトス]に対して
[賢者 ザラストロ]は逆に、77回足の裏を叩くという罰を与えます。

二人の出会い、[奴隷頭 モノスタトス]への罰に、
その場の一同大盛り上がり。
大合唱にて、第一幕終了となります。
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by kizzarmy_live | 2008-11-12 09:57 | オペラ鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part2 》


ぶっちゃけ…
早い話…
「魔笛」を見に行くっつったって、
前回話題にした

♪ アァ アッハッハッハッハッハッハッハハァ~~~~~♪

しか知らないつっても過言ではないわけです。
なので! 一応、予習しなきゃね。

いまや、ネットで調べれば簡単に予習ができる世の中…
ちゃんと「Wikipedia」で検索しぃの、印刷しぃの、とつぎぃ~の…

「歌詞」も別のサイトで、検索しぃの、印刷しぃの、とつぎぃ~の…

で、読んでみたんだけど、よくわからん(^^;

第一の障害…
「名前がややこしい」

元ネタは、ご存じのようにドイツ語でして…
主人公の王子の名前が「タミーノ」。
で、「タミーノ」が救い出す娘の名前が「パミーナ」。
サブキャラの名前が「パパゲーノ」、
その相手が「パパゲーナ」…

完全に、わざとでしょ? あえてでしょ? (^^;
「軽いいじめ?」なんて思わずにいられない…

加えて、第二の障害…
「文章がわかりにくい」
名前のややこしやぁ~に加えて、あらすじの説明文が
イマイチなんだよね(^^;
ただでさえ名前で混乱させておいての、この仕打ち…
何度となく読み返すけど、なんだかよくわからん。

でまぁ、オペラ作品としての予習はしたんだけど、
今回の公演自体の予習はしてなかったのね。

だから、現地について初めて知ったのが
「オール日本人キャスト」って事…
いくら「事前情報をなるべく仕入れない派」だとは言え、
調べなさ過ぎだよね(^^;

で、なんでかってぇと、それはね、
外人、日本人問わず、相当有名なオペラ歌手の名前出されても、
アタクシ、そこに価値を見いだせないからなんですね(^^;

そこで初めてよぎる不安…
まさか、全編日本語? (--;

「おまえそんなレベルで見に行ったのか?」

って怒られそうだけど、まぁ、勘弁して(^^;

実はね、
「原曲通りだったらどういう風に訳詞とかだすのかな?」

ってのも、興味あったのさ…

いやま、歌舞伎だって同時通訳じゃなけど、
説明してくれるらしいじゃん?

まったく説明なしなのか?
手元に歌詞カード置いて、見ながら見るのか?
字幕を出す様なエリアがあるのか?

そんな事を考えていたのに、
「実は全編日本語でした」
じゃねぇ?(^^;

そしたらさぁ~これがすごいんだけど、
ステージ両脇に、電光掲示板風のでかい訳詞出力マシーン
設置されてるんだよね。

これはいいね。
でもって、「オペラ」つっても、歌ばかりじゃなくてセリフ部分も
あるわけで、その部分は「日本語」なのさ…

このシステムなかなか良いですね。(^^)
(通常「魔笛」あたりはこのスタイルで上演されるみたいです)

って事で、ここからは完全にネタばれありです。
っていうか、ストーリー説明しちゃいます。

じゃないと、まったくお話にならないから…(^^;

いくら「ネタばれ禁止運動」とか展開していたアタクシでも、
ドイツ語のオペラをまったくの予備知識なしで見るって事は
おススメしないし、「それじゃ楽しめないだろ!」って思うからさ…

「wikipedia」のストーリー説明より多少
わかりやすくなるように努力したいと思います。 ウハハハ…

って事で、次回は「あらすじ編」です。

あぁ~~~!! そうそう、さんざん言っている、

♪ アァ アッハッハッハッハッハッハッハハァ~~~~~♪

あるでしょ?
以下のページにサンプル音源あるみたいですので、
ここぞとばかりに聞いてみてください(^^;
復讐の炎は地獄のように我が心に燃え <=クリック
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by kizzarmy_live | 2008-11-11 10:43 | オペラ鑑賞

《 オペラ 【魔笛】@日生劇場 Part1 》

2008年 11月9日(日)

初めて、ちゃんとしたっちゅうか、
本格的な「オペラ」なるものを鑑賞してまいりました(^^;

演目は「魔笛」

いまだに、「魔笛」と「魔王」とごっちゃになる位の
レベルのアタクシだっつぅのにさ…(^^;

「魔王」ってのは、某ジャニーズタレントの
テレビドラマじゃなくて、

「♪おとぉ~~~さん♪ ♪おとぉ~~~さん♪」

って歌詞の、中学の音楽の授業とでもでてくるあのヤツね。(^^;

でもって、「魔笛」の方は、テレビCMでもおなじみの

♪ アァ アッハッハッハッハッハッハッハハァ~~~~~♪

と、超高音で歌うヤツ…
なんて、文字で書いてもわかるわけはなく…(^^;
今調べたら、「サラスパ」のCMで使われてたみたい…

ほかにも、別の曲が「パナップ」のCMで使われてたらしいし…

そういう意味では、まったく馴染みがないわけではなく…
っていうより、上記の

♪ アァ アッハッハッハッハッハッハッハハァ~~~~~♪

なんて、絶対だれでも一度はまねしたことあるんじゃねぇの?
位のメジャー度じゃん?

で、その部分を生で聞くだけでも、それなりの価値はあるかも~~
って位の感じと勢いで、「日生劇場」に行ってきました。

しかしまぁ、人間変わるもんだね。

「KIZZ」とか言うバンドにかかわっている以上
一応アタクシも、音楽関係の人間じゃん?(^^;

だけど、さんざん前から言っているように、
数ある音楽のジャンルでも、
「オペラ」とか「ミュージカル」とかって、
とてもじゃないけど自分が足を踏み入れられる
世界だとは思ってなかったからね。

「なんで、そこで歌うねん!!」

とか…


「その歌い方は不自然ちゃぁうん?」

とか…


「あらら、突然踊りだしちゃったよ…」

とか…

まぁ、そんな認識だったわけです(^^;

しかぁ~~~し!
この認識を根底から覆されたのが、「宝塚」でした。

これについては、以前に書いてますのでご参照くださいませ。(^^)

『観戦!宝塚!』

で、そこからと言うもの、割と… いや逆に「好んで」
ミュージカルっぽいモノも、「機会があれば見よう」って
感じになっていたわけです。

で、
『ミュージカル キャッツ(CATS) by 劇団四季』

とか

《 ミュージカル 【マリー・アントワネット】》

とかの話も書きました。

そして、映画「魔法にかけられて」を見る頃には

「そこで歌うのはありじゃねぇの?」

なんて思う位になってしまっていたんです(^^;

今回、「日生劇場」も初めてなんだよね。
で、一応予習したら、「日生劇場」って「オペラ用」とまでは
いかないまでも、かなり「オペラ」の公演に重きを置いた劇場なんだね。

そして、築45年の物件にもかかわらず、めっちゃおしゃれなんだね。
劇場内の壁がさぁ~ モザイクなんだよ。
さらに、客席から横、上、横、後、とぐるぅ~と見渡してみても、
普通の劇場にはない、曲線を多用した、「内装自体芸術作品?」
みたいな雰囲気が漂ってるのさ…

それだけで、「なんか凄い」って感じなんだよね。
そして、ステージ前には、「オケピット」があって
すでにチューニングやらの音出しが始まっていてね、
一気に気分を盛り上げてくれるんですわ!

アァ~~~ンド!!

客層がね、やっぱり違うわ(^^;
あからさまに、紳士淑女が多い感じ? (^^;

はっきり言って、正直言って、
アタクシなんぞからしたら、「オペラ」なんて
そんな身近じゃないわけじゃない?

でも、いかにも「オペラ」が非常に身近な方々がたくさん
って感じだったのよ。

「なんか違う」って感じね。 わかる?(^^;

さぁ! そんななか、いよいよ「魔笛」の開演となるわけです。

つづく…


日生劇場については、公式サイトを参照してみてください(^^;

「日生劇場 公式Webサイト」=> http://www.nissaytheatre.or.jp/
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by kizzarmy_live | 2008-11-10 10:53 | オペラ鑑賞